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2011/04/23(土) 東京8R 4歳以上500万下

2回東京1日目 4歳以上○混□指 ダ1600m 小雨/不
基準タイム:1:38.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差: 次走平均着順:6.15着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 リアルディール 牡5 57.0 後藤浩輝 1:36.5 -0.9 36.7(2) 1.8 1 -1.5 2011/05/21 東京 1000万下 CC1 7着
2着 2 トゥザサミット 牡4 57.0 内田博幸 1:37.4 0.9 37.4(5) 20.5 6 +0.3 2011/05/07 東京 500万下 BC6 7着
3着 11 リンガスアクター 牡5 57.0 三浦皇成 1:37.4 0.9 36.4(1) 29.4 7 +0.3 2011/05/07 東京 500万下 BC7 12着
4着 5 トーホウペガサス 牡4 57.0 蛯名正義 1:37.5 1.0 37.8(8) 4.5 2 +0.5 2011/05/15 東京 500万下 DC1 1着
5着 12 シャイニーデザート 牡5 57.0 武豊 1:37.6 1.1 36.7(2) 12.8 4 +0.7 2011/05/07 東京 500万下 ED2 5着
6着 10 ユウキハングリー 牡5 54.0 菅原隆一 1:37.6 1.1 39.0(12) 13.9 5 +0.7 2011/05/07 東京 500万下 BC4 6着
7着 15 ユースフル 牡4 57.0 北村宏司 1:37.8 1.3 37.1(4) 6.0 3 +1.1 2011/06/12 東京 500万下 CC5 2着
8着 8 デザートコンドル 牡4 57.0 石橋脩 1:38.0 1.5 37.7(6) 101.8 10 +1.5 2011/05/14 東京 500万下 SD9 6着
9着 9 バトルスウィーパー 牡4 57.0 柴山雄一 1:38.0 1.5 38.2(9) 155.8 12 +1.5 2011/09/06 川崎 サファイアスター賞 -- -- 7 4着
10着 1 アトムスパンカー 牝5 55.0 田中勝春 1:38.4 1.9 37.7(6) 111.2 11 +2.3 2011/05/08 新潟 500万下・牝 DD14 5着
11着 4 キョウエイナゲット 牡4 57.0 江田照男 1:38.5 2.0 38.3(10) 33.4 8 +2.5 2011/05/14 新潟 500万下 CD9 6着
12着 3 マシュー 牡5 57.0 吉田豊 1:38.8 2.3 38.4(11) 37.3 9 +3.1 2012/10/13 新潟 500万下 DD13 14着
13着 14 カシノカルミア 牝4 52.0 小野寺祐 1:41.7 5.2 40.1(13) 538.1 13 +8.9 2011/05/31 浦和 マルチステッキ特別 -- -- 7 5着
14着 13 スプリングモナ 牝5 55.0 小林淳一 1:41.8 5.3 40.2(14) 571.8 14 +9.1
取消 6 ヒノモトイチバン 牡4 57.0 松田大作

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からプラス0秒1へと変動、日曜がマイナス0秒5からプラスマイナスゼロへと変動した。
時間帯による馬場差の違いに注意。土曜は水分を増す一方の状況だった。8Rから12Rまでの時間の開きも大きく、1600m換算の馬場差で例えると、実に1秒1も遅くなっていた事になる。つまり、脚抜きの良いコンディションを通り越してしまっていた。もちろん芝の方で取り上げた風の影響もあったと推測している。日曜日もマイナスの馬場差から水準方向へと変動した訳だが、こちらは馬場が乾いて行ってのものだった。また、土曜ほど大きな動きではなかった。連対馬の脚質に極端な偏りは見られなかったが、好位勢が馬券の組み立て上中心になることは明白だと思う。それ故にと言うべきか、日曜に追い込んで連対した2頭。5Rで1着のオメガスカイツリー、12Rで2着のエアウルフの末脚というのはかなりインパクトを受けたのではないだろうか。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ユウキハングリーが今回も道中後続を引き離していたが、直線に入って差が詰まってくる。そしてリアルディールが先頭に立って、差を広げていき1着。その後内ラチ沿いからトゥザサミットが伸びて2着。大外を追い込んだリンガスアクターが3着となった。
おなじみの個性派ユウキハングリーのハイペース逃げがもたらした好時計で、コース適性と軽いダート適性というのを浮き彫りにするかの様な決着。リアルディール以下は完全タイム差がプラスになる。
1着:リアルディール
 これで3勝全てがダートの重か不良。状態も良く、とにかく後藤騎手が自信満々の競馬をしたと思う。多少は展開次第になるタイプだが、1000万でも実績は十分。好調が長く続くタイプでもありますので、引き続き注目。
2着:トゥザサミット
 これで馬券圏内は3回目だが、全て馬体重が2桁減った時という面白い傾向がある。流れが今回ハマったにしても、一応の地力は感じさせる内容だった。
4着:トーホウペガサス
 気持ち長いマイル戦でよく抵抗していた4着トーホウペガサスも評価は落とせない。
7着:ユースフル
 3番人気7着凡走のユースフルだが、改めて乗り難しさは露呈したなというところあるが、ここ2戦は水分を含んだダートだったので、改めて乾いたダートならという見直しはしておきたい。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.312.012.512.712.312.212.71:38.1
当レース 12.511.111.711.811.512.013.212.71:36.5
前半800m:47.1後半800m:49.4
前半600m:35.3中盤400m:23.3
(600m換算:35.0)
後半600m:37.9

払戻金

単勝7180円1人気枠連2-4890円4人気
複勝7
2
11
110円
380円
370円
1人気
7人気
6人気
ワイド2-7
7-11
2-11
620円
690円
2,380円
6人気
7人気
26人気
馬連2-71,400円5人気3連複2-7-116,680円23人気
馬単7-21,900円7人気3連単7-2-1121,440円66人気


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